お掃除で子供の生きる力を育む（掃育）

お掃除は子供の品格を磨きます

掃除は品格を磨く作業です

お掃除に取り組むと、
気付きと考える力を伸ばすことができます。

ですが、子供に掃除を『やれやれ』言うだけでは、
自然と勝手に掃除に取り組むようにはなりませんよね。

親と子で一緒になって掃除に対する考え方を見直しましょう。

掃除は決して面倒な作業だったり、
優先順位の低い家事ではありません。

もちろん、掃除でなくても構いません。

調理や炊事、洗濯などを親子で
一緒に取り組むことによって、
子供が情報の整理整頓する能力が、
飛躍的に伸びると思います。

生活の家事作業を日常的に取り組むことで、
子供の能力が伸びることは、
改めて科学的根拠を示すまでもないと思いますが、
私たちはお掃除関連のお仕事に携わっていますので、
やはりお掃除に取り組むことをお勧めしています。

 

『掃育』という考え方

『食育』という言葉があるのなら、
『掃育』という言葉があっても良いと思います。

ただ、『掃育』は、
子供に掃除のテクニックを
教えることではありません。

掃除に取り組むことによって、
気付く能力
行動する能力
整理整頓能力
優先順位を考えられる能力
などなど、
社会に出たときに、
必ず求められる能力を身に付けることです。

これらの能力は、
『社会で生きるために必要な力』です。

それをお掃除で育むことができるので、
『お掃除で子供の生きる力を育む』
ことができるということです。

さらに、
掃除という作業は『品格を磨く』ことです。

社会に出たときに差が出るのは、
『品格』の差だと思います。

ただ、『品格』というのは、
非常に抽象的で、
ややもすると「高価なブランドを身に付ける」
などと勘違いされることがあります。

 

 

いくら高価なモノを身に付けてもゴミが捨てられなきゃダメです

「高価なモノさえ身に付ければ、
自分の品格が上がったような気がする」
と感じる人には、
同じような考えや波長の
中身の薄っぺらな人間が集まります。

『品格』というのは、
人間の内面であり、にじみ出るものです。

そして、『品格』は、
一朝一夕で磨けるものではありません。

子供にコツコツと掃除を続けさせることで、
必ずや正しい『品格』が身に付きます。

 

掃除道具は何を使っても構いません

ダスキンでも紙モップでも掃除機でも良いです。
私たちはダスキンを扱っているので、
もちろんダスキンをお勧めしましが、
どんなお掃除道具を使っても構いません。

ただ、できれば、
ぞうきんは使えるようになると良いでしょう。

お掃除の基本は、ぞうきん掛けです。

床や物の上のホコリを落として、
ぞうきんで拭き上げるだけです。

その単純な作業の繰り返しに意味があります。

できれば、お子様と一緒に掃除をしてあげて下さい。

週に一回くらいが理想的ですが、
月に一回でも二月に一回でも
まったくやらないよりは全然マシです。

学年が小さなお子様であれば、
一日５分程度のお掃除を定着されることで
どれだけの力が身に付くでしょう。

学年が上がってくると、
面倒臭い作業を嫌がることと、
親がやっていないことは、
求められてもやろうとしなくなります。

親が本を読まない家庭で、
子供に「読書しなさい」といくら言っても、
自然とゲームばかりになりますよね。

子供の『品格』を磨いてあげようと思ったら、
子供と一緒に同じ作業をしてあげると効果的です。

是非、気が付いたらすぐにやって下さい。
『気が付いたらすぐにやる』
この力も掃除によって身に付けられる能力です。

 

インターネットでのお問い合わせは上記の画像をクリックして下さい！

お電話でのお問い合わせは、

今すぐ

0120-12-4201
（フリーダイヤルは、東京都２３区、埼玉県川口市・戸田市のみ対応）

 

03-3902-4201

スマホの方は、上記電話番号をクリックすると、電話機能が立ち上がります

ダスキン城北お掃除用具部門は、営業所が東京都北区にあります。北区、板橋区、豊島区、文京区、足立区、荒川区、埼玉県川口市・戸田市など、東京都北区周辺が受付の対象地域となります。

 

ダスキン城北写真集はこちらをクリック！
https://www.jyohoku.com/instagram-photos/

ダスキン城北YouTubeチャンネルはこちらをクリック！
https://www.youtube.com/channel/UCXBFkWlfRWoAbqzDoZok-jQ