Q 従来のマットと比べて抗菌効果はどう違うのですか?
A 従来のマツトのパイル面に塗布している吸着剤にも抗菌剤を配合しておりますが、吸着剤自体の防腐を目的にしているため、除去したホコリの中に含まれる細菌の増殖を抑制することはできません。
しかし、ダスキン衛生マット・抗菌タイプのパイル面に塗布している吸着剤には、除去したホコリの中に含まれる細菌の増殖を抑制することができる抗菌剤を配合しています。さらに、従来のマットよりも吸着剤を多く塗布しています。
Q ダスキン衛生マツト・抗菌タイプの抗菌効果は、どのくらいの期間保ちますか?
A 土砂の多い外部からの入口・水分や油分の多い厨房の出入口などで現場テストをした結果、2週間後も抗菌効果が全く変わらないことが確認できています。
Q 食用油がマツトに付着すると抗菌性能はどうなりますか?
A 少量の食用油であれば、マット表面に付着しても抗菌効果に変化はありません。
Q どのような抗菌剤を使用しているのですか?
A 米国のFDA(食品医薬品局)で許可された安全性の高い抗菌剤を使用しています。認可区分は「食品を包装する紙・紙板等の製造材料」です。
Q 風呂場の脱衣場など素足で使用するところに敷いても影響はありませんか?
A 素足で使用される場所ではご利用頂けません。抗菌吸着剤に含まれる抗菌剤は、FDAで許可された安全性の高いものですが、素手や素足で触れた場合に傷口にしみたり、人によってはかぶれる等の可能性があります。そのため、素足で利用される場所では、ダスキン素足専用マットをご利用下さい。
Q 他社のレンタル抗菌マツトとどう違うのですか?
A ダスキン衛生マット・抗菌タイブは、抗菌吸着剤をパイル全面に塗布しています。競争他社のように粒状の抗菌剤を繊維に混ぜているタイプとは、抗菌剤と細菌の接触面積が格段に違います。また、ダスキンでは工場で毎回洗浄後、塗布加工しますので毎回同じ効果を発揮しますが、抗菌剤を繊維に混ぜているタイブでは、洗浄による劣化やなんらかの薬品による効果の消失が考えられます。
Q 粘着マットと性能的にはどう違うのですか?
A 粘着マットはその粘性により靴裏のホコリを除去するものです。マット面が平面のため靴裏の凹部に入り込んだホコリを除去することができません。また、場所や大きさによって異なりますが、平均1日1回シートをはがさないとホコリの除去効果がなくなってしまいます。(約5O-7O人が通過すると効果がなくなるという試験事例もあります。)
ダスキン衛生マット・抗菌タイブは、コシのあるナイロンパイルと抗菌吸着剤が、靴の凹部まで作用し、高い除塵効果を発揮します。2週間毎にマット交換を行いますので、除塵効果が低下したまま使用し続けることもありません。さらに、ランニングコストは毎日粘着シートを交換する場合と比べて低減できます。
衛生マット・抗菌タイプ
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