ダスキンモップは窓を閉めたままでも効果的！

さあ、今日もお掃除とありがとうであなたの人生を上げましょう⤴

厳寒の真冬や灼熱の真夏はともかく、気候が良い季節にあなたはお掃除の際に窓を開けて掃除したい派ですか？ホコリの侵入を防ぐために窓を閉めて掃除したい派ですか？

 

 

お掃除は窓は開けても閉めてもどちらでも大丈夫

ダスキンモップなどの便利に時間短縮ができるツールをご利用頂いているお客様は、知的で教養度の高い方が多いです。

故に、キレイや清潔についていろいろと考えるお客様が多いので、お掃除全般に関するご質問やご相談をお聞きしたことがあります。

その中でも印象的だったのが、

①日常のお掃除の順番はどうするのが理想的？

②窓は開けて掃除した方がいいの？閉めてお掃除した方がいいの？

こんな感じの素朴な疑問です。

どちらもお掃除に使用するツールやお掃除をする時間帯、環境などによって様々ですが、率直に言えばご自分の好き好きです。

ただ、50年もの長い間、ホコリと闘ってきたダスキンからは次のようにアドバイスしています。

 

 

日常のホコリ清掃の理想的な時間帯

ここはあくまでも、家全体のホコリ掃除を指しているので、トイレ・浴室・レンジフード・換気扇などの個別のお掃除（ハウスクリーニング）は別の機会に触れたいと思います。

ホコリという物質は、空気に乗ってどこにでも飛散してきます。

そして、ホコリは、こびり付いたら落ちにくくなる汚れの原因にもなるし、ダニの死骸や糞などのハウスダストと言われるアレルギーの原因にもなってしまうところがやっかいです。

そんなホコリは、基本的に非常に軽くて、一度舞い上がると再度床付近まで落下するのに８～９時間くらいかかるとも言われています。

だから、ホコリ掃除のする理想的な時間帯は、

①寝静まっている間にホコリが落下するので、朝起きてすぐの時間帯

②部屋に誰もいない間にホコリが落下するので、外出から帰宅してすぐの時間帯

このような時間帯が理想的と言われているんです。

 

 

日常のホコリ掃除の理想的な順序

ホコリが一度舞い上がってしまうと落下するのに８～９時間かかると言われいてる性質を考えると、いきなり掃除機で強烈な風を発生させるのは、ホコリ掃除に効率的であるとは言えません。

ホコリやゴミを掃除機で吸い取ろうとするその場から、ホコリを舞い上がらせてしまうことにもなります。

ダスキンが健康面に配慮してお勧めしているお掃除の順序は、

①ハンディモップで棚の上や蛍光灯など高いところのホコリを取り除く（はたきをかけるのではありません）

②ダスキンモップなど風を発生させないツールでササッと床のホコリを取り除く

③ホコリと同時に大きなゴミを掃除機で吸い取る

私の自宅でも日常はダスキンモップでホコリを溜めないので、掃除機を使うのは月に１回くらいで済んでいます。

 

 

窓を開けて掃除しても閉めて掃除しても良いと思う理由

次にご質問が多いと感じる

『窓を開けて掃除するのか、窓を閉めて掃除するのか』ですが、

正直、その時期や天候によって、どちらでも良いと思います。

掃除のときに窓を閉めても、洗濯ものを干すときに窓を開けていれば同じことですし、換気のために窓を開けることも気持ちがいいです。

掃除をするときに窓を開けていると入っていきてしますホコリに気をかけるよりも、ホコリの有害物質を取り除くようにコマメにホコリ掃除をする方が効果的だと思います。

生活をしていれば、窓を開けていても閉めていても、必ずどこからかホコリは侵入してきてしまうので、「今日掃除したからしばらくは大丈夫」ではなくて、週に１～２回はホコリ掃除を行えば、ホコリに含まれるアレルギー物質からの影響も軽減できると思います。

 

 

まとめ

私たちは、

「何のためにお掃除をするのか」

「お掃除をすると何が得られるのか」

「お掃除によって何が身に付くのか」

などなど、『お掃除』や『キレイ』の価値をできるだけ解り易くお伝えしていきます。

そんな私たちに共感して頂けたら、一度ダスキンの商品・サービスをご利用下さい。

ホコリ掃除に最適のモップがココにあります。画像をクリックして下さい。

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