ご飯をふっくら炊くにはミネラルが大切

賢い主婦のためのお水講座

平成28年の梅雨も明けて、本格的な夏を迎えました。
この時期、夏バテを防止するには、
しっかりと食事を摂ることが何よりも大切ですよね。

先日の新聞で、
「海洋深層水でふっくらご飯」
という記事を読みました。

その記事によりますと、
最近はスーパーで販売されるお弁当のご飯なども
海洋深層水で炊かれたものが増えてきているそうです。

海洋深層水でご飯を炊くとご飯がふっくらと美味しく炊きあがって、
さらに美味しさが長持ちするということでした。

何故、海洋深層水でご飯を炊くと美味しく炊きあがるのかというと、
やはり、海洋深層水にはミネラルが多く含まれているからだそうです。

ミネラルというのは、栄養素として必要な無機物ことで、
海洋深層水にはミネラルの一つであるマグネシウムが
多く含まれているということでした。
他にも、カルシウム、カリウム、ナトリウムなども含まれているそうです。

海洋深層水に含まれているマグネシウムが、
ご飯を炊くときに米粒の表面を覆う膜を作り、
水分を内部に閉じ込める働きをすることにより、
ふっくらもちもちとした美味しいご飯になるそうです。

さらに、水分が逃げていくことを防ぐので、
米粒の表面が溶ける現象が起きにくくなり、
ご飯の美味しさが長持ちするということでした。

新聞の画像をご覧になって下さい。

ところで、海洋深層水に限りませんが、
このような話を聞くと、
何でもすぐに試してみる人が多いと思います。

その行動力はすごいのですが、
一時的なことで終わらせてしまう人も
少なくないと思います。

やはり、栄養素の補給による健康作りや
体質改善には日々の生活習慣が大切です。

特に小さなお子様や高齢者がご家族にいる場合、
少しずつでも良いので、
毎日栄養素を意識した食事を続けることで、
健康的な体作りができるのではないか、
と、私は考えています。

毎日意識して継続的に栄養素の補給を続けるためには、
できるだけ調理以外の飲み水やお茶を沸かすときにも
安心できるおいしいお水が良いですよね。

でも、飲料水のすべてを海洋深層水でまかなうには、
コストが高くなってしまいますし、
持ち運びも大変だし、
消費期限の管理や保存にも気を使います。

また、ご飯を炊くときや飲み水くらいの量であれば、
ペットボトルの天然水を買ってくれば間に合いますが、
その他の調理にも、
ビタミンB１やビタミンCを破壊してしまうと言われている
残留塩素を取り除いたお水をたっぷりと使いたいものです。

だから、コストや消費期限の管理など、その労力を気にされる方には、
ダスキンの宅配天然水とレンタル浄水器の組み合わせをお勧めします。

ダスキンなら、ご自宅まで天然水をお届けします。
また、水道水のニオイや不純物を取り除く浄水器もレンタルしています。

普段の調理には、サンゴ砂が入った浄水器フィルターで
水道水のニオイや不純物を取り除いたお水を使って、
朝晩の飲み水やご飯を炊くときのお水には、
宅配天然水をご利用になるとコストも労力も抑えることができます。

ダスキンの宅配天然水に関するご案内は
次回のブログで少し詳しくお伝えします。

一般的にミネラルウォーターと呼ばれる４種類の
お水に関するお話しも解説しますので、
興味がある方は、ぜひそちらをご覧頂き、
賢い主婦の方は、ダスキンを上手に活用して下さい！

それでは、
今回は「ご飯をふっくら炊くにはミネラルが大切」
というテーマでお話しさせて頂きました。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

今後ともダスキンならびにダスキン城北を
よろしくお願い申し上げます！

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